今回はとにかくサボりたがりの我が家の中1次男、
あまりにも夏休みの宿題を進めないため、放っておくことを決意した私です。
そしてそのことについても以前投稿させていただいておりました。
こちら↓↓↓
そんなこんなで結果どうなったかをここではご報告させていただこうと思いまーす!パチパチ~知らんでいいなんて言わないで!
今回は本当にゆる~い内容になります。ゆっくりのんびり読んでいただけたらと思います。
言わないと決意したものの多少言った
言わないぞ・・宿題やれと言わないぞ・・と思っていた私でしたが、正直にお話すると言いました!ごめんなさい!
しかし怒って言うのだけはせずにいられました。ホッ・・
「自由研究やらなくていいん?」「手伝ってほしいことがあったら早めに言ってくれると助かるなあ」という感じで伝えていました・・が、全く進める様子はありませんでした。(こっちが焦るわ!!)
読書感想文以外大きいものを全て残して夏休み最後一週間を迎える
結局自由研究も工作的な宿題も残して最後の一週間を迎えました。
数学と国語と読書感想文だけはなんとか終わらせていたようです。
そんななか、私は2泊3日で親戚の法事のため1人で帰省。最終的には本当に放置(宿題に関して)になりました。なんとその間に工作の宿題は終わらせていました!!
そして帰りの新幹線・・次男からのLINE。
内容は「どうしよう。。自由研究の実験がうまくいかない」
どうやら焦って1人で自由研究に取り組み始めた様子。
「そうか・・まぁ頑張ってみて」と返信してそのまま数時間後に帰宅しました。
実験は2度チャレンジしてみたものの失敗に終わったそうで・・
最終的には私も手伝って最後もう一度やってみよう!ということになり3度目のチャレンジ。
結果、それでも失敗したんですよ・・
そして「失敗したらしたでそれをレポートにしようよ。なぜ失敗したかを調べたらええやん?」ということになり、ひとまず宿題は終わりました(最低限)。
内容や出来については・・問わないことにしました・・(目をつぶった!もう見ない!)
結局大切なことを「軸」として持っておくことでイライラせずにすむ
「夏休みの宿題は終わらせるべき」「きれいな字でやるべき」「親が宿題をやらせなければ」などの親のベキネバが多ければ多いほど子育てが自分を苦しめます。大切なことは「その宿題は誰のものか」ということと、「できなかったとしても自分で責任を取る」ことだと私は考えています。
宿題をやっていない結構ギリギリな時期に「お母さんはあなたは余裕そうに見えるのだけど、どうしてかなぁ?」と聞いてみたところ、「見通しは立ってるから」と言っていました。彼なりに考えがあったのだと思います。(知らんけど)
あとは私が夏休み終盤の2週間、帰省の他にも用事が色々とあり、とてもとても忙しかったために子供のことがそこまで目に入っていなかった・・それがうるさく言わなかった(言う余裕がなかった)原因かもしれません。
お母さん達がもっと自分のことに夢中になり、好きなことをして、楽しんでいる姿を子供たちに見せることにより、「大人って楽しいんだな」というような子供たちに良い影響を与えると信じています。
私の周りには「子供が受験だから自分の趣味を我慢して合格まで付き合う」というようなお母さん方がいらっしゃいますが、もし、あなたがそういうことを考えているのだとしたら個人的にはそれはお勧めはしないです。
終わりに
今回は気軽な短い内容にしてみましたが、大切なことがたくさん詰まっています。
子供と自分の境界線を引くこと
自分で責任を取らせること
お母さんは自分の好きなことは子供を理由に諦めないこと
ポイントはこの3つです。
そろそろ夏休みも終わり、二学期ですね。
どうぞお母さんもお子さんも無理しすぎずに。
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