趣味のお出かけ記録!!やりくりしつつ、月平均2~3回自分の時間を持つことが多いです。
本当はもっと遊びたい気持ちにもなりますが、できる範囲で出かけております。
今回はゴッホ展と芋煮会について。
SOMPO美術館のゴッホ展
日本人が大好きゴッホ!の作品を25点集めた企画展がSOMPO美術館で開催されています。
結構な勢いで楽しみにしていたゴッホ展。イヴ・サンローラン展で見た「アイリス」のジャケットの元となったゴッホの「アイリス」も来るというのでワクワクしながら出かけてきました。
「アイリス」のジャケットはこちらで見られます。
SOMPO美術館の「ひまわり」を見に行くことも今年の目標としていたのですが、年内に行くことができました。
ゴッホが気になる方におすすめの本二冊
ちなみに私がゴッホに強く興味を持ったのは 原田マハさんの小説
「たゆたえども沈まず」と「リボルバー」
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こちらの「たゆたえども沈まず」は史実とフィクションを織り交ぜた、ゴッホと弟テオのお話。
ゴッホの生き様になんとも言えない悲しい気持ちにもなりますが、ゴッホが浮世絵に非常に興味を持っていたことや、日本に憧れていたことなどを知ることができます。
表紙の作品は「星月夜」こちらは今回の企画展には来ていません。
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こちらはゴッホが自殺をした何年もあとのお話。
あるオークション会社に持ち込まれた一丁のリボルバー。
ゴッホは自殺だと言われてきたけれどもしかしたら他殺だったのでは・・?というお話。
事実ゴッホは拳銃による自殺だと言われていますが、拳銃を持っていた記録も、その後に拳銃が見つかった記録も無いそうです・・なんてこった・・・
ゴッホの「ひまわり」は全部で7点。現存6点、そのうちの1点がSOMPO美術館所蔵となります。
そう!日本でいつでも見られるゴッホのひまわりがあるんです!
ゴッホ以外の作品も見られます。
有名な画家だと ルノワール マネ、モネ、セザンヌの作品も見られるのでとっても贅沢かと。
ゴッホと縁の深いゴーギャンの作品もありました。
お近くの方は是非に。
山形出身の方のご指導による初芋煮会の参加
趣味仲間に山形出身の方がおられて、芋煮会を開催したいとのことなのでお手伝い&参加してきました。
その方曰く、「芋煮会は芋煮という名前だけれど、肉を食べるものなのだ」とのこと。
なので山形県民は頑張って米沢牛を用意するのだと。そうなの?まぁ地域によるところもあるみたい。
今回は米沢牛を手に入れられなかったので、国産牛の切り落としと、松坂牛を購入して作りました。(安めのと高いのを混ぜた)
バーべキューの網の上に鍋を設置するという斬新なスタイルで。
そして山形の芋煮の味付けはこれだということでこちらも投入。
「うまいたれ」 これ重要なアイテムの様子でした。ここお安い。
私自身が芋煮初体験だったのですが、想像以上に美味しくておかわりしました!これは自宅でも作りたい!!!
網だったので焼き鳥したり、焼きおにぎりもしたりで楽しい秋の1日になりました。
家庭のことや、子供のことで悩んでいるときだからこそ参加もアリ
実はこちら、どちらも子供のことで悩みがある時に出かけたり参加したりしていました。
その話はまた後日するとして、最初は落ち込みもありなかなか遊びに出かけられるメンタルになりませんでした。何かと手につかないし。
ただ、
「私が楽しむことと、子供のことは別だ」「行こうが行かまいが、結果は変わらない」
と思い直し、また自分が良い気分でいたほうが何かと良いだろうと思い直しました。
その結果、自分が思わぬところで良いことを知ることができたり、励まされたり、気分を切り替えることができ、またモヤモヤと思い続ける時間を減らすことができました。
子供の件は今、ほぼほぼ解決していますが、結局私がどう過ごしていても結果は同じだったのだろうと思います。
それなら・・やっぱり気分を良くする方法を選んで良かったなぁと。
これからも気分が良くなる方向を選んで選択していこうと思えた日々でした。
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