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限界だ!!主婦が1人で楽しめる空間をリビングにつくり、読書を楽しむ。

まつはは図書室

冬休みも終わり、ひとまずほっとしているまつははです。

さてさて本日は冬休みで仕方がなかったとはいえ、そんな状況のなかでも1人を満喫したい気持ちでおりました・・1人時間無いのほんとツライですね。子どもが小さいころはその時間が無くて辛かったことを思い出しました。

そして我が家の子どもはリビング学習。

しかもそれがまだ数年は続く予定。

そんなこんなでせめて空間だけは手に入れたい私は、夫の提案もありリビングの隅っこに私だけのスペースを作成することとなりました。

ほんとに隅っこ。

今回はそんなまつははスペースをリビングに作った件について。

まつははだけの癒し空間をリビングすみっこに作った

もともとパソコンは置いているスペースがあったのですが、更に自分が好きな空間になるように家具を購入して自分の好きに作ることにしました。

以前から気になっていたこちらの家具の通販店にて購入しました。

もうなんて可愛いサイトでしょうか・・夢が広がる。あとで私のスペース公開しますがなんか申し訳ない気持ちになるかも・・

しかも私の想像よりもずっとずっとお手頃価格。これならお子さんのためにも購入しやすいなと思えるものがたくさん揃っています。

収納がついているもの、少しL型になっているものなど色々と迷いはしました。

ただ私が使っているパソコンは夫のおさがりのゲーミングパソコンのため、その本体部分を置くスペースが必要だったのでした。本体部分黒くて大きいので上には置きたくない。

これなら収納部分の1番下に置けそうかなとこちらに決定。コンパクトで色合いも可愛い。

しかも電源タップを置ける場所があるのですよ。パソコンデスクとして使う方には本当にオススメ。

もちろん自分たちで組み立てるのですが、夫が頑張って組み立ててくれました。

組み立てた夫の感想

夫に聞いてみたところ、組み立ても難しいこともなく男性なら1時間あれば十分に組み立てできるよ。とのこと。女性1人だと少々大変かもしれません。とのこと。

完成したのもつかの間・・なんとゲーミングパソコンの本体が収納部分に入らないことが発覚!!ショック~!!

しかし、夫が色々と考えて本体は左側の下のほうに設置してくれました。

ちなみにこの本体の下の部分はずっと前にベルメゾンで購入したシンプルな組み合わせ自由な収納グッズです。バラバラでも好きに組み合わせても使える。模様替え大好きな夫にとっては便利なもののようです。

電源タップを置ける場所が若干コード類がアレですが・・まぁこれから少し考えようかな。何にせよ床に電源タップ入れを置かなくて良いことがありがたい。

そして出来上がりがこんな感じ。

割とごちゃごちゃしておりますが、私はミニマリストでもなく・・絵画のポストカードやドライフラワーなど飾りまくっております。

だがしかし、リビングとはいえ!!このスぺースは私のもの!なので好きにさせていただきます。ありがとうございます!!!壁に掛けているドライフラワーたちが可愛いのでアップで載せておきます!

私はこのスペースが大好きです。壁を見たらた自分の好きなものだらけ。右側には手帳や日記、日々見たい本を置いております。

そして読みかけの本は机上に平積みに。

ちなみに隅っこ過ぎて夜は暗いので、収納部分の一番上の棚の裏側にタッチ式の照明器具を貼り付けています。

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同じではないのですが、こんな感じのものです。

ちなみに椅子はこちら。長時間座っていてもお尻が痛くなったりもなく、快適です。

以前は夫のゲーミングチェアを使っていました。

座り心地も良くものすごく快適だったのですが、まぁなんせ見た目が大きくて圧迫感があり、たまにzoomとか使うと見ている人にゲーミングゲーミング言われて若干恥ずかしかったので変えました。ふふふ。

こうなるとモニターとかも白系に変えたくなりますが、そこは我慢。。

私結構家大好きなインドア派なので、もっと家の中を快適にすることにこだわれたら良いなと。

そしてそんな私がこの場所で読んでいる本やこれから読む本をご紹介します。

癒し時間で読むまつはは的おすすめ本

天才たちの日課  メイソン・カリー

天才たちの日課

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こちらまだ読んでいる最中ですが、画家や作家、哲学者などあらゆる分野の天才たちがどんな暮らしをしていたかを紹介してくれる本です。

有名な方だとベートーヴェン、フロイト、アインシュタイン、ゴッホなどなど。

紹介されている天才たちの数が多いので知らない方も多いですが、一時期流行った「モーニングルーティン」を見ているようでとても興味深いです。

早朝に起きて仕事をこなし、昼過ぎからはゆっくりして決まった時間に散歩をし、夜は早く眠るとい、うお手本のような方もいれば、眠れなくて深酒をして、怠惰な生活のなか製作活動をしていたというパターンもあり、様々です。

1人1人の紹介が短いので5分もあればキリの良いところまで読めるのも魅力的。

あなたの興味のある天才の日課はどんなものだったのでしょうか?

家が好きな人 井田千秋

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イラストレーターの井田千秋さんの大人向けの癒し漫画です。

文字が少なくてあっという間に読めてしまうのですが、美味しそうなご飯や居心地の良さそうな1人暮らしの空間がたまらないです。

この優しい絵たち。物が多くてもまとまっている可愛いインテリア。

こんな風に家で過ごしたこと、ここ何年も無い気がします。

特にスマホが手元にあるようになってからは。

インテリアとか見るのが好き!という方にも強くオススメの本です!買って良かった!ずっと気になっていたからもっと早く買えば良かった!

おわりに

個人的に本のことや自分の好きなことを書いているのはすごく楽しいです。

そして今、私はこのブログを自分の好きな空間で書いています。

ただ子どもが声を掛けてきたり、夫もウロウロしていたりで、暖房を入れていてもバタバタ出入りするし、その度に寒いし、時々中途半端に開いているしで完全な1人時間は少なく、正直イライラすることもあります。

まぁ、自分の部屋を作ることは今はまだ難しいのでこのスペースを死守して楽しみたいと思います。

子どもと居られるのもあと何年なのか分からないですしね。

コメント

  1. へぇ~
    まつははさん、にぎやかな感じが好きなんだ~♬
    わたしは逆でシンプル!な方かな~

    我が家もリビングはほぼ子供が占領しています(笑)
    子供たちの部屋もあるけれど、テレビもエアコンもおいてないから、やっぱりリビングにいることが多いです。
    で…わたしは…
    2階の寝室でパソコンをやるようになりました(^O^)/
    暑い夏は、さすがにエアコンをつけているリビングに避難しますが、それ以外は2階です。

    夫は在宅勤務になって、もともと夫の寝室になっていた和室を在宅部屋にして、テレビまでおいて、いつもその部屋に引きこもっております(笑)

    実はわたし、以前はずっとリビングだったのです。
    ですが…
    我が家はこたつを年中使っていて、直座りなのですが…
    坐骨神経痛になりまして(^-^;
    直座りを長時間しているとよくないみたい。
    で、それからイスに座るようになり、2階の寝室に移動した~という次第でございます。

    子供が巣立ったら、子供部屋を連結して、2階を我が城にするぞ~とワクワクしております(*^▽^*)
    子供が帰ってきたら、そこに寝泊まりできるように、も考えないとだけど(^-^;

    応援ポチ★

    • matuhaha matuhaha より:

      ハピハピさん
      そうなんです!割と物があるのが好きなタイプなので全然ミニマリストにはなれません!
      ただ飾りたいので最近カーテンを無地の白系のロールスクリーンに変えたらかなりスッキリしました。

      我が家は子ども部屋にもエアコン付けたので勉強以外だとリビングは静かなもんです。
      ご家庭によって色々なパターンがあって面白いですね。

      私はこたつ大好きなのですが「子どももまつははも出てこなくなっちゃう!」と夫にこたつ禁止令を出されました(;´Д`)
      でももう慣れたしルンバも通りにくくなるから。。いいかな。坐骨神経痛、お辛いですね。私も腰痛あるので気を付けなければ。
      子供部屋の連結!楽しみですね。そういう夢素敵です。